ZEISS LENS
良いメガネの秘密。
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歴史
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人類の文化史に大きな役割を
果たしたメガネの進化。
果たしたメガネの進化。
メガネが誕生したのはおよそ13世紀の終わりと言われています。最初のメガネは、2枚の凸レンズをそれぞれ柄のついた枠にはめ込みリベットで留めたデザインで、手持ちで使うものでした。耳に掛けて装着するテンプルがついたスタイルは、18世紀前半頃に考案されたとされています。メガネ誕生当初のレンズは老眼用でしたが、15世紀には近視用の凹レンズが登場。18世紀後半には、ベンジャミン・フランクリンにより二重焦点の遠近両用メガネも考案されました。近年メガネフレームの基本的なスタイルに大きな変化はないものの、素材やデザインはぐっと多様に。レンズには、掛ける人の顔やフレーム形状を考慮してカスタムメイドされるindividual設計が採用されるなど、まだまだ進化を遂げています。