ZEISS LENS
良いメガネの秘密。

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〈カールツァイス〉の歴史
光学技術の発展に寄与する
革新的な製品を次々と開発。
1846年、カール・ツァイス氏が顕微鏡工房を開設したことに始まるツァイスの歴史。ツァイスの顕微鏡が市販されると、細菌学者のロベルト・コッホがそれを使用し結核菌やコレラを発見したのは有名な話です。以降、光学技術にさまざまな革新をもたらしており、1893年には、今日の双眼鏡の原型となったプリズム式双眼鏡を開発。また、ツァイス最初のカメラレンズ「プロター」の設計に用いられた“ルドルフの原理”は、その後のカメラレンズ設計の基礎となりました。そして1912年には、近代眼鏡レンズの出発点となる「プンクタール」を開発。1981年には世界で最初のフリーフォーム技術を、2000年にはオーダーメイドの累進レンズを開発するなど、レンズの製法、設計、コーティング、さらには測定機器に至るまで革新的な製品を次々と生み出しています。
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