ZEISS LENS
良いメガネの秘密。
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調光レンズ
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夏と冬では調光レンズの
色づき方が違う…!?
色づき方が違う…!?
紫外線量に応じてカラー濃度が変化する、調光レンズ。メガネとサングラスの2役を果たす便利なレンズですが、「夏は日差しが強い割に、冬ほどレンズが色づかないな…」と感じたことはありませんか? それは、調光レンズは、気温が高いと発色の反応が弱くなる性質を持っているため。夏の晴れた日は確かに紫外線量が多いのですが、気温によりレンズ表面の温度が高くなることで調光反応が弱くなり、色づきが抑えられてしまうのです。そのため、気温が低く、なおかつ紫外線量の多い冬の晴れた雪山などでは、しっかり色づくというわけですね。ちなみに、レンズ濃度に関わらず紫外線は常にカットできるので、その点はご心配なく。